■はたらこねっと
篠原涼子さんのCMでおなじみのはたらこねっと。仕事数がかなりあります。
派遣会社に登録して派遣スタッフとして働く際には2通りの就業形態があります。 まず一つめは「一般派遣」といわれるもので、派遣会社との間に雇用関係が発生し派遣会社が契約する派遣先で就業するオーソドックスな就業スタイルです。
そしてもうひとつが「紹介予定派遣」といわれる就業形態です。
この「紹介予定派遣」という就業スタイルは最近増えてきたらしいのですが、一体どのようなものなのでしょうか?
紹介予定派遣は基本的には2〜3ヶ月、長くて6ヶ月の派遣契約を派遣先企業と交わし一般の派遣と同じ条件で勤務します。
そして派遣契約の期間が満了すると、働く本人と勤務先である派遣先企業の双方の合意があれば、あらためて正社員もしくは嘱託といった形で派遣先企業の直雇用で働けます。
つまり紹介予定派遣とは、派遣される時点で一定期間経過後でも派遣先企業の直雇用の道が約束されている勤務形態なのです。
この紹介予定派遣のシステムは、受入れる側の企業にとっても、また勤務するスタッフ側にしても、希望条件に合っているかをお互いに見極める事ができる効率のいい勤務形態として近年各派遣会社でも多く扱うようになってきています。
求職活動をまったくの個人で行うよりも、紹介予定派遣のシステムを利用する事で、通常では入社が難しい企業へ就職するチャンスも数多くあります。
派遣期間内は「言われた事だけをする」というのではなく、自分を採用する事によるメリットを企業側にアピールできるよう精一杯努力しましょう。
近年の景気の回復に伴って、派遣先企業から派遣会社への求人のニーズも変化が起きているようです。 一定の契約期間を定めて派遣会社からスタッフを派遣してもらうという一般派遣での人材よりも、一定期間派遣スタッフとして働いてもらった後、双方の合意があれば正社員や契約社員などの雇用形態で直雇用が可能となる紹介予定派遣に対するニーズが徐々に高まってきているらしいのです。
景気の底冷えによってここ数年間の間、新人の採用を見送っていた企業が数多くあります。
そういった企業がそろそろ求人を再開しようとした際に、大掛かりな求人広告を出すまでの求人数でもなかったり、新卒人員の活動時期を外れてしまっているという場合があります。
こういった時には通常の求人方法での採用よりも、派遣会社を通して紹介予定派遣から正社員として採用する方が良い人材を獲得する事ができメリットが高いという考えが企業に定着しつつあるのです。
紹介予定派遣は、採用される側にとっても通常は入社してからでないとわからない社内の雰囲気や業務内容等を実際に働きながら確認できるというメリットがあります。
また面接だけでは伝える事ができない自分のアピールポイントも派遣期間中に身をもって伝える事ができ、スムーズに相互理解ができます。
派遣会社のアドバイスも受けながら、ロスのない職場選びのスタイルとして大いに活用しましょう。
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